僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

嫌なことは”カミ”に投げ出す。

ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 (きずな出版)

結構いろんなストレスが来ますね。

 

まあ、それでも自分を批判することはないので

 

死にたいとかは思わないんですけど。

 

なので、そんな時は瞑想とか、ノートがいいなと思っています。

 

要するに自分をどれだけ客観し、他人にできるかということです。

 

それは人生において最も大切なことだ僕は思っています。

 

瞑想で呼吸に意識する。それでも何かを考える自分がいるので、何かを考えているな、と自分を見つめる自分を作り出すんです。そして、それは一つの小さな部屋にいる人だと思います。

終われば、ノートに思い浮かぶ感情や考えを書き出します。

書いて、書いて、書きまくる。さらに書いて、書いて、書きまくる。

本当にその繰り返しです。

完全にスッキリすることはないけど、多少はスッキリします。

でもその多少が大切なことだとも思っています。

できれば完全がいいんですけど、人間なんて所詮未熟ですから。

だから多少でも軽くなればいいんです。

そして、また書けばいいんです。

 

嫌な感情が取り除けられれば、また明日が来ますから。

でも一応は今日の自分にそうしてやります。

 

皆さんもやってみてください。

ちょっとは楽になりますよ。

 

書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート