僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

外出自粛だけど。

 

とにかく散歩いたしましょう

本当にコロナとメディアの影響で外出自粛になっている。

だけど外に出れば、たくさんの人が出ている。

買い物に行くとか、もちろん通販もあるけど

食材に関しては別。

毎回、出前を頼むわけにもいかないし、

いつまで続くかわからない空気で

出前を頼み続けるほうが生活としては危険だから。

平日に買い物に行ってもレジが行列になっていたりする。

 

でも外に出ることは大切だと思う。

要は人との接触を避ければいいだけなのだから

外に出て並木道を歩いたり

混雑している場所を避ければ

外に出ても問題ないのである。

そして帰ったら消毒をすればいい。

完全にシャットダウンするのは無理なんだから。

 

生きることは大切。だけどどう生きるかも大切。

何も思い浮かばなければそれでもいい。

今日を生きていることが良いことだって思うことが

もっともっと大切。

 

コロナも受け入れましょう。

人はどんなウィルスでもともに生きていかないと

いろんなものが失われていくのだから。

 

また数か月後には、日常に戻っているといいな。

 

共に生きる-多民族・多文化社会における対話 (現代社会学ライブラリー3)