悪口は言わなければ勝ち。
今日もお仕事。
今日は苦手な人と一緒だった。
あまり悪口は言いたくない。だけど苦手だな、とは思う。
でも心の中では認めてしまっていいのだ。
その人の悪口を周りに言わなければ。
こうしてブログに書いてしまってはいるが、誰もわかっていないし。
いわば悪口ノートの書いている感覚と一緒。
悪口を言いふらすなら悪口ノートをつくって、書きなぐればいい。
それは自分にしか見えない、見ないものだから。
自己完結で終わるし、なんだかスッキリする。
例えば自分が仕事をできないAだとする。
そして、嫌いなBという先輩がいたとする。
経験もあるし、在籍も長いし、仕事はBの方ができる。
そして、Bはよく嫌味を言う先輩。
そして、Bは周りにAの悪口を言う。
そこでだ。自分は仕事ができない。こればかりはしょうがない。
だけどAは仕事はできないが、悪口を言わない人だったらどうだろう?
確実に人として、人間性で勝てるのだ。
Bは愚痴も言うし、嫌味もいう。だからたぶんどこかで悪口だって言っていると思う。
まあ、言わなくてもいいのだが。
でも人って基本、みんな悪口を言っている。
もちろん、まったく悪口を言うな、とも言わない。ストレスがたまるから。
でも極力悪口を言わなければ、勝手に周りの人たちは人として堕落していくのだ。
だから悪口を言わない、というのは案外最強なのだ。
その仕事の世界ではBの方が上かもしれない。
だけど第三者から見て人として上なのはどっち?と言ったら
あなたたちはどちらを選びますか?
仕事は始めたばかりでできないけど、悪口を言わないA。
仕事も長いし、仕事もAよりはできるけど、愚痴や悪口もいうB先輩。
大半の人がAを選ぶのではないだろうか?
悪口を簡単に言ってしまえば人としても同じ次元になってしまう。
だから嫌な奴がいても周りにいうのはなるべく抑えよう。
紙に書いてしまえばいい。
紙は神かもしれないからね。
そうじゃなくても頭はスッキリするはず。