僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

嫌いな人には価値なんてない。

苦手な人を思い通りに動かす

今日も仕事。

 

昨日は悪口を言わなければ勝てる。っていうような話をしました。

 

今日は苦手な人、嫌いな人に対しての話をします。

 

昨日の続きのようなことなのですが、

 

とりあえず嫌いな人といると鬱みたいに気分が沈みますよね?

 

それの助けになればいいなって思います。

 

それは相手を存在価値のない人間だと思いましょう。

 

だってあなたは苦手なんですよね?

 

そしたら、その人はあなたにとって存在価値のない人なんです。

 

ただその人の仕草が生理的に嫌とか、声が苦手だとかそんな理由で苦手とか嫌いとかいうなら話は別です。

 

相手が嫌味だったり、何も気を使わないとか自己中心とかねちねちしてるとか、

 

性格的に苦手な人に至っては存在価値のない人だと決めましょう。

 

そうすれば、その人が嫌味なことや、無駄に怒られても

 

その人は存在価値のない人なんだから言葉も何の価値もないのです。

 

どこかでその人に価値を持たせてしまうから

 

変に受け取ってしまうんですよね?

 

だから価値なんてないと思えば少しは気が楽になるのではないでしょうか?

 

そんなことは人としてダメなんじゃ?なんて罪悪感を感じる人がいるかもしれません。

 

しかし、あなたにとってないだけですから問題ないわけです。

 

その人にも親や家族がいます。きっと親や家族はその人の存在価値を認めていることでしょう。ただそれでいいのです。

 

あなたにとってその人は存在価値がないというわけですから。

 

あなたの世界に存在していないだけで、誰かの世界には存在していますから。

 

罪悪感を感じることもないんです。

 

ですから、今日から苦手な人には、存在価値のない人として接してあげましょう。

 

心はテキトーにあしらっとけばいいのです。

 

そうしましょ。

 

自分の心が一番あなたにとって大切なんですから。

存在価値の論理