僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

めんどくさい自分。

お店のバイトはなぜ1週間で辞めるのか?

今日、悩んだ末バイトをやめることにした。

 

何も先が決まっていない。

 

偉そうなことを言ってもずっと不安。

 

だけど決めた。

 

また前に進むしかない。

 

自分が生きていくのにどうしたらいいのかはわからない。

 

この選択があっているのかもわからない。

 

それでもこの場所が好きではなかったし

 

精神面でも自分のやりたいことに影響が及び

 

どうにかしたくてもできなかった。

 

だから私はやめることにした。

 

後悔は…どうかな。

 

だけど、もし自分が悩まない人だったら…

 

と考えたら自分はやめていたと思う。

 

だからその選択をした。

 

もっと仕事が決まってから、とか生活の目星がついてから、とか

 

そんな方法が一番安全な方法なんだろうけど

 

とにかく仕事をやめたかった。

 

その気持ちが勝ってしまった。

 

そして、自分が本当に情けない人だな、とも思ったし

 

面倒な人間だとも思った。

 

でもしょうがない。

 

そんな自分と向き合うしかないんだ。

 

だからそんな自分と向き合い、ともに生きていく。

 

だってその道しかないんだから。

あるがままに情熱に従って生きるために 2016年 12月: 何も決まっていない・しあわせになりたい・見つけたら手ばなして・スピリットは