僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

死ぬ間際に思うこととは?

後悔しない超選択術

こんばんわ。すっかりもう一日が終わってしまいます。

 

今日は後悔しないことを考えました。

 

人間はやっぱりどこかで後悔をします。

 

あんなことをしなければ良かった。

あれをしとけばよかった。

そう思うんです。

 

死ぬ間際に人が語ることは

 

”しない後悔”だそうです。

 

もっと素直に生きればよかった。

家族を大事にすればよかった。

そこまで仕事をバリバリやらなければ良かった。

友達をもっと大切にすればよかった。

など。

 

もちろん僕らはまだ生きています。

突然くるかもしれない死があることをみんな知っています。

だけど実感がないからわからないのです。

 

僕もその一人です。

 

僕は昨日ブログに書きましたが、

仕事をやめます。まあ、バイトなんですが。

ですが、先は何も決まっていません。

このコロナの状況で何ができるのでしょうか?

もしかしたら働けないかもしれません。

もしかしたら借金を抱えてしまうかもしれません。

 

そんな不安もあったのですが、

やめることにしたのです。

 

それはやっぱりしない後悔よりはした後悔です。

 

バイトなので就職とは違うかもしれませんが

 

それはそれでやっぱり悩むものです。

 

収入源をすてるのですから。

 

とりあえずまたなんとかなると思って生きています。

 

そう僕は”した後悔”を選ぶのです。

 

まあ、結果後悔しないかもしれません。

 

そして、これは自分擁護でもあるかもしれません。

 

それでも僕は前に進むのです。

 

後悔した話1