死ぬ間際に思うこととは?
こんばんわ。すっかりもう一日が終わってしまいます。
今日は後悔しないことを考えました。
人間はやっぱりどこかで後悔をします。
あんなことをしなければ良かった。
あれをしとけばよかった。
そう思うんです。
死ぬ間際に人が語ることは
”しない後悔”だそうです。
もっと素直に生きればよかった。
家族を大事にすればよかった。
そこまで仕事をバリバリやらなければ良かった。
友達をもっと大切にすればよかった。
など。
もちろん僕らはまだ生きています。
突然くるかもしれない死があることをみんな知っています。
だけど実感がないからわからないのです。
僕もその一人です。
僕は昨日ブログに書きましたが、
仕事をやめます。まあ、バイトなんですが。
ですが、先は何も決まっていません。
このコロナの状況で何ができるのでしょうか?
もしかしたら働けないかもしれません。
もしかしたら借金を抱えてしまうかもしれません。
そんな不安もあったのですが、
やめることにしたのです。
それはやっぱりしない後悔よりはした後悔です。
バイトなので就職とは違うかもしれませんが
それはそれでやっぱり悩むものです。
収入源をすてるのですから。
とりあえずまたなんとかなると思って生きています。
そう僕は”した後悔”を選ぶのです。
まあ、結果後悔しないかもしれません。
そして、これは自分擁護でもあるかもしれません。
それでも僕は前に進むのです。