僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

脳にゴミがある日とない日の違い。

脳の中の身体地図―ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ

こんにちは。

 

今日は仕事がお休みです。

いつもならやることはやりますが、

明日の仕事を考えて、夕方近くになると嫌な気分になり、

やりたいことがはかどらなくなります。

 

ですが、今日はなんかすがすがしいのです。

たぶん、やめることを決めたからでしょう。

 

脳の中にあるものが一日を台無しにするのは

本当にもったいないことだと思います。

 

ですが、僕は先を決めずやめることを決めてしまったので

推奨はできません。

 

このやり方で良かったのか?と今でも思います。

ですが、たぶん僕にはそれしか選択ができなかったのです。

 

もちろん、まだ時間はあるのでその間に何ができるか真剣に自分と向き合って考えたいと思います。

 

ですが、お金は貯金できるが、時間は貯金できないので

今を一生懸命生きることしか考えられないのです。

 

だからするなら”した後悔”で良かったかなって思います。

 

もちろん、後悔するつもりはありませんが、人生はコントロールできないので

多少は運任せもあります。

 

だけど、今まで悩んだものを決めることで

こんなにも一日がはかどるなんて本当に自分は単純だなって思います。

 

ですが、おそらくまた違う悩みや不安がでてくるでしょう。

 

それもまた自分で考えないといけません。

 

また僕の道。

 

ですが、ブッダの好きな言葉があります。

”思い煩うな、なるようにしかならないから、今を切に生きよ。”

 

僕は今を生きようと思います。

ブッダのことば: スッタニパータ (岩波文庫)