愚痴は幸せになれない。
やっぱり愚痴は良くない。
そんなことを改めて感じた日です。
会社に不満を持つことも働きたくない気持ちもわかります。
そして、そんなことでふてくされる。
それもわかるのです。
だけど、それで愚痴をダラダラダラダラ言うのは違うと思う。
愚痴を言いたいこともわかります。自分もそうです。
だけど、会社にいる以上、誰かの下につく以上それはあるのです。
そして、そんなことを誰かにぶつけるのも良くない。
周りが気分が悪くなるだけです。
まったく言わないということではありません。
ストレス発散で溜まったら特定の日に言えばいいのです。
だってそんなことを言われても相手は困るだけ。
あーあ、かわいそうだなって憐れな目で見られるだけです。
愚痴を言えばいうほど愚痴は増えていくだけ。
ならばノートに人知れず書きまくればいいのです。
脳の中にたくさんのストレスがたまっているので、
ノートに書くとなんとなくスッキリします。
完全ではありませんが。
自分も3時間書き綴ったことがあります。
そこまでやるとなかなか言葉が後半でなくなりますが。
だけどそれでも完全にスッキリしたということはありませんでした。
でも書かないよりはスッキリしています。
そして、愚痴を言っていた人は
「就職しないと、社会的な立場を確保できない。」と言っていました。
はたしてそうでしょうか?
今はSNSで自分で商売ができる時代です。
ブログで生活している人もいるぐらいです。
僕はまだまだですが。
やっぱり愚痴を言う人は視界が狭いのです。
会社に不満があるならやめればいい。
仕事をしたくないなら、生活保護を受ければいい。
選択肢はたくさんあるのです。
そして、生活保護があるのですからホームレスになる必要もないのです。
収入がなくても。
やっぱり人は自分も含めてそうですが、
下手なプライドを捨てることが大切です。
僕ももっと勉強をしなければいけません。
生きていくことに必要なことをそんなことを感じた一日でした。