僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

自分は他人の方がいい?

イヤなことは死んでもやるな

こんにちは。今日は仕事がお休み。

何もやることがない、なんてことは自分はありません。

 

ただある意味収入のない仕事をしているだけです。

 

いずれこれが仕事になればいい、と願いながら。

 

だから自分の中で一日これをやるっていうノルマがあります。

だからのんびりしているわけではありません。

 

のんびりしたいなって思うこともあるんですが。

 

お金になればもしかしたら今後のんびりできる時間が増えるかもしれません。

 

だけどそれは未来の話。

 

何か考えながら生きていかなければなりません。

 

果たしてどうすればいいのか?

 

ある実験で、自分のことを考えるより他人にアドバイスするときはそれが適切なことが多いそうです。

 

ですから、自分を他人の様にアドバイスするか考えたほうがいい、と。

 

それは採用したいし、わかるんですけどね。なかなか自分を他人事だと思うことも難しいです。

 

しかし結局はそれをしなければ失敗も無駄な思考も増えるはずで、

自分を切り離して考えることが大切です。

 

僕もずっと童貞であることをかなり悩んでいた時もありました。

でも他人事だと思えば大したことがないんですよね。

 

別にそれで死ぬわけじゃないし。

 

自分のことを考えすぎて、人は視界を狭めてしまいます。

 

だから切り離して考えないといけません。

 

それが自分で自分を救う方法ですから。

 

このまま僕は僕を少しでも他人事だと思えるよう考えていきたいと思います。

 

今日もありがとうございました。

ムダに悩まない理想の自分になれる 超客観力