僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

選択した後

仕事を辞める前と仕事を辞めた後の世界の見え方

どうも、こんばんわ。doutei35です。

 

今日は仕事を辞めた後の不安が押し寄せてきました。

今日はたくさんノートに自分の心、いや脳の中の言葉を吐き出しました。

でも結局自分の頭の中にあるのは、どう自分で稼げるようになるか?

ただそればかりでした。

 

ですが何も浮かびません。

いつも同じ言葉しか浮かばないのです。

 

そして、そのあと借金のことについて調べました。

自己破産するにもお金が必要なようです。

無料でもできるのですが、自分で膨大な量の書類を処理しなければいけません。

それならば、お金を払ったほうがいいかもしれません。

 

そんなことでまた不安を呼び寄せてしまいました。

ですが、私は仕事を辞めたと決めてからすんなりとやめられました。

もし、自分がここで変な障害があれば辞めなかったかもしれません。

ですが、僕はすんなりとやめられたのです。

それはどういうことか、というとそういう運命だったと思うのです。

もちろん、この後天国が待っているのか、地獄が待っているのか自分自身わかりません。

ですが、こういう選択をした以上そういう道しかなかったのだ、と思います。

 

衝動だろうが、きっとそういうことだと思います。

選択は選択にすぎません。

あるブログで選択の基準は面白いかどうか、と書いてありました。

他にも違うものではワクワクするか、なんて本もありましたね。

 

僕は選択としては面白い、ワクワクではないと思います。

ですが、面白くないのはどっちか?といったら

僕はやめない方が面白くないことだったと思います。

 

もちろん、これで良かったのかどうかはわかりません。

ですが、そういう基準であれば間違っていないのです。

 

だから僕はまたここから歩まねばなりません。

ここからまた新たな道となるのです。

 

競争なんてしたくないですからね。

 

自分の道を歩きたいものです。

 

今日はありがとうございました。

10年後、後悔しないための自分の道の選び方