僕はもう彼女はあきらめた。だけど童貞も生きている。

30代後半になっても、僕には彼女がいません。彼女ができたことがありません。そんなことでめちゃくちゃ悩みました。責めました。自分の存在を批判ばかりしていました。毎日死にたいとも思っていました。だけど死ぬ勇気がないことに気付いた時、生きるしかないことを知りました。だから彼女がいないならいないでいいと思えるようになりました。そう思った瞬間、心が軽くなったのです。かといってコンプレックスがなくなったわけでもありません。そんな人間の日常を笑ってくれたら、と思います。

生きるとは何か。

イタリア・ミラノの校長先生からのメッセージ 「これから」の時代を生きる君たちへ

こんばんわ。doutei35です。

 

みなさんに質問です。

生きるとは、どういうことでしょうか?

 

別にこれは重たい話ではありません。

ただ、生きるとはどういうことか質問したかっただけです。

 

もう自分なりの答えと言うのは見つかっています。

 

それは、人生を全うすることです。

 

きっとそれ以上のことはない、と思っています。

ですがそれでもなんとなくそれ以外の答えを知りたくなるのです。

生きていればいろいろな感情や言葉が生まれます。

 

自分は本当は何をしたいのだろうか?

本当はどう生きたいのか?

心の内側は何を求めているんだろうか?

もっと簡単に生きる道はないのだろうか?

 

などと考えてしまいます。

 

でもやっぱりたどり着くのは人生を全うする。ただそれだけなんです。

 

人生には思いがけないことが起きます。

 

死にたくなることもあります。

 

成功者を見て、うらやましいとも思います。

 

ですが、それでもたぶん生き抜いた人が答えなんだと思います。

中には自殺をする人もいます。

このコロナで自殺する人もたぶんいるかもしれません。

 

ですが、それでも最後まで生きた人が答えなのではないでしょうか?

それはこの状況でもピンチを脱するとかそういうことではなく、

自分の手で生涯を終わらせる手段をとらない、ということです。

 

中には心が不安定で命を落とす人もいるかもしれません。

でもそれは自分で選んだ選択ではないので、それはそれで生き抜いた証だと思います。

 

たぶんこの世でただ唯一のことは自ら死なない。その一点しかないのかもしれません。

 

もちろん、耐え切れない苦しみで亡くなる人がたくさんいたことでしょう。

それは自分の想像をはるかに超える苦しみなのかもしれません。

 

ですが、スーパースターで自殺をしても

ホームレスで生き抜いたら、人生の上で正しく全うしたのは明らかに後者です。

 

だから、やはり生きるという選択肢しか人にはありません。

みなさん、生きましょう。

ギリギリでも、かっこ悪くても生きましょう。

 

 

人生のただ一つのゴールは、生き抜くことしかありませんから。

僕もぎりぎりでも生きていきたいと思います。

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