ネットの障害で気付かされたこと
こんばんわ。doutei35です。
昨日、ブログを更新しようと思っていましたが、
一昨日の千葉の地震からなぜかネットがつながらなくなり、一日以上使える状態になりませんでした。
そこで感じたことがあります。
僕はネットがつながらなくなり、当たり前のように困りました。
スマホではネットは使えますが、通信がかかってしまいます。
一日中使ったらとんでもない通信を使っていました。
改めて、Wi-Fiは大事だし、ネットがないと不便だと感じました。
しかし、それ以上に自分はずっとイラついていました。
パソコンに対しての知識があるとは言えないのでかなり困りました。
Twitterで書かれたことも試しましたが、できず、ずっと苛々していました。
そこで僕はやるべきことがあったのです。
それは客観視するということです。
イラついている自分にもう一人の自分が気付くべきだったのです。
ずっとずっとイラついていました。
なんでできないんだ、なんでつながらないんだ、と呟きながら。
呟いていてもいいのですが、
もう一人の僕が僕の状態を気付くべきだったのです。
しかし、それを僕はできませんでした。
そこは習うべき瞬間でした。
ふと気づくときはあります。その時はちょっと落ち着いたりします。
しかしまたイラつきムードに。
ほぼイラついていました。
しかし、僕はもう一人の自分でこの時間をもっと過ごすべきだったのです。
それは僕だけではありません。
みなさんもそうです。ですからみんなもっともう一人の自分を持ちましょう。
それはすぐにできることではありません。
それは僕もわかっています。
だけど、それを意識し続けなければ自分にとっていい道は歩けないのです。
もっともう一人の自分を共に持ちましょう。